2013年7月19日星期五

リレー小説dq10

 このスレは連続投稿OKです

2 :匿名:2002/07/07(日) 18:54
  *「ととと・・・とととよ・・・」
ととと「誰?」
  *「さあとととよ・・・目覚めるのだ・・・」  
  
とととの母「起きなさい!!ととと!・・・ととと!!!!」
  ととと「う、うーん・・・」
 中途半端に開いたカーテンから差す光の明るさが
         まぶたを通して伝わってくる・・・
とととの母「ほら、さっさと起きて!!学校行くんでしょ!?」
  ととと「うん・・・」
今日もまた、顔を洗って、歯を磨き、ご飯を食べて、学校へ行き、
 勉強をして、家に帰って、明日の用意をして・・・また眠る・・・
  いつも通りの・・・つまらない一日
ととと「なんか変な夢見たなぁ」

3 :匿名:2002/07/07(日) 18:55
とととはいつものバス停で英語の参考書を読んでいた
ととと「(今日はテストだ・・・はぁ・・・嫌だなぁ・・・)」
声「よっ!・・・なにしてんの?」
 背中を軽くたたかれた、振り向くと友達の「匿名」が立っていた
  匿名は、学校では能天気男の名で有名な奴である
       そして、俺の唯一の友達・・・
ととと「おはよう・・・何してんのって、今日テストだぞ?」
匿名「え?」
 匿名の顔が青くなった
匿名「ヤッベー!!勉強してねー!!」
ととと「見る?これ?」

4 :匿名:2002/07/07(日) 18:56
―放課後―
 とととはまたバスが来るのを待っていた
  *「とととよ・・・」
ととと「え?」
 匿名「と~とと!」
ととと「匿名・・・(空耳かな・・・)」
 匿名「いや~助かったよ、参考書
     あれ見てなかったらかなりやばかったよ、ほんと」
ととと「今帰り?」
 匿名「あぁ、そーだけど?」
ととと「お前、今日部活休み?まだ4時だぞ?」
 匿名「俺、部活やめたんだよ」
ととと「えっ?なんで?」
 匿名「実はな・・・」
  *「とととよ・・・」
 匿名「ととと?聞いてるのか?」
ととと「ん?はは・・・ゴメン、なんだっけ(まただ・・)」
 匿名「だからオレな、今、ある実験してるのよ」
ととと「なんの実験?」
 匿名「へへヘ・・・秘密」
ととと「お前そういうの好きそうだもんな~」
 匿名「お、バスが来たぜ」
  とととがバスに乗った瞬間匿名が大きな声で言った
 匿名「あ!!」
ととと「どうした?」
 匿名「ととと!俺学校もどるわ!!忘れ物した!!」
ととと「・・・そっか、仕方ない・・・じゃぁな」
  バスはドアを閉めて走り出した
 匿名「また明日なー!!」

―そしてそれが、匿名との最後の会話になった―

5 :匿名:2002/07/07(日) 18:58
ととと「確かおいらがスラナイに乗って世界を旅してた夢だったな・・・
正夢だったらいいのになぁ・・・んなことぁないか・・・」
しかし、とととの予感は、的中するのであったが、
その事は、誰も知るよしもなかった・・・

6 :匿名:2002/07/07(日) 19:01
4と5の間―――
ととと「ふぅ・・・なんの実験だろうなぁ・・・
そういや、今日の夢もさっきみたいなことがあってその後なんかあって」

7 :匿名:2002/07/08(月) 16:28
―ととと宅―
  ととと「ただいまー」
誰の返事もなかった・・・
 とととは茶の間の前を通りかかった時
  深刻そうな顔をしている母親を見て足を止めた
とととの母「とととに、・・・はい・・・それでは・・・・・・」
 とととの母親はそっと受話器を置いた
ととと「母さん、俺がどうかしたの?」
とととの母「・・・」
ととと「どうしたの?」
とととの母「ととと、あなたの学校の匿名さんが亡くなったんですって・・・」
ととと「・・・えっ?・・・」
とととの母「今、匿名さんの母親から電話があって・・・
      あなたに取りに来てほしいものがあるからって・・・」
ととと「(なんでだよ!さっきまで・・・
      あんなに元気だったじゃないか!!・・・匿名・・・)」

8 :匿名:2002/07/08(月) 18:56
とととは、走った。時速4兆μmの速さで。つまり、恐ろしく遅い。
なので、途中から真面目に走った。そして、匿名の家に着いた。
匿名の母「とととくん?はい、これ。あれをとととと一緒に使いたかった
ってうわ言で言ってたわ。何か分からないけど大事にしてあげて」
ととと「分かりました。(これ、なんなんだろうな・・・なんかRPGの
装備品とか地図みたいだけど・・・あと、薬品みたいなんも入ってるな)」
それが戦いの幕開けだったとは、知らず、とととは、静かに帰路を歩いた・・・

9 :匿名:2002/07/08(月) 20:42
―ととと宅―
ととと「(匿名・・・)」
 とととは地図を広げた
ととと「なんの地図なんだろ?・・・地球じゃないみたいだな」
*「目覚めよ・・・目覚めよ・・・ととと!!」
 その声が聞こえた瞬間、とととは地図に吸いこまれた
ととと「うわぁああああ!!!!」
 とととは気を失った

10 :雅姫:2002/07/08(月) 20:45
頑張ってるなー

11 :匿名:2002/07/08(月) 20:58
>>10
書いてるの2人はいるしね
それに、話作りの勉強にもなるし

12 :匿名:2002/07/09(火) 21:39
>>9の続き

(熱い・・・そういや俺、どうしたんだっけ・・・?
 地図を広げて・・・目の前が真っ暗になって・・・
 そして・・・そして?・・・・・!?)
   とととが目を覚ますと、そこは、見渡す限りの草原だった
ととと「!?・・・どこだここは!!?」
 体を動かした瞬間、とととの手に何かがぶつかった
 視線をおとすと、匿名の形見であり、実験道具である
 「セット」が転がっていた
ととと「これは・・・」

13 :匿名:2002/07/10(水) 20:22
ととと「おいおい、俺、この地図に吸いこまれたんだよな!?
    なにか・・・なにか説明とか書いたもんはねぇのかよ」
 とととは「セット」の中をくまなく探したが
       それらしい物は見つからなかった
ととと「結局、今、俺の手元にあるのは、なんかの液体が入った小ビンと、
    RPGっぽい服に、そしてこの地図だけか・・・(帰りてー)」
 少し寒いので、とととは着ていた薄着の上に「セットの服」を重ね着した
ととと「ヤバイよ・・・帰る方法探さなきゃ・・・
    ・・・ただ考えていてもはじまらないか・・・とにかく歩こう」
 とととは歩きながら地図を見ていた
ととと「(俺は何処にいるんだ?と言うよりこの地図は
      本当に「ココ」の地図なのか?あぁあああ帰りてぇー)」

14 :(uDQe9kYU):2002/07/11(木) 20:08
 歩き始めてから七時間、もうあたりはうす暗くなっていた
ととと「腹減ったな・・・(父さん、母さん、皆何してんだろうなぁ・・・)」
 とととは小ビンに入っている液体を見てつばを飲んだ
ととと「あぁ・・・喉が乾いた、これ飲めるのかなぁ・・・?
    ・・・・・!!イカンイカン!こんなもん飲めるわけネェだろ!!
     ・・・くそぅ・・・」
 歩き出してもう4日が経っていた
ととと「もう・・・だめだ・・・喉が・・腹も・・・うぅ・・・」
 とととは地面にひざをついて倒れこんだ
ととと「(死にたくねぇ・・・)」
 持っていた小ビンがとととの顔の前に転がってきた
ととと「もう、危険でもなんでもいい!!飲んでやる!!」
 とととは力を振り絞って子ビンの蓋を空けた
 その瞬間、液体がひとりでにビンの外へ飛び出した
ととと「なんだ!!?」
 その液体はどんどん膨らんでいき、見たこともない生物へと姿を変えた
ととと「こ・・・こいつは・・・」
スライム「ピキー・・・」

15 :酢ライム(1Dq21Gkk):2002/07/22(月) 21:36

 /酢ヽ、
(#・∀・)

16 :酢ライム(1Dq21Gkk):2002/07/22(月) 21:37

 /酢ヽ、
(#・∀・)

17 :酢ライム(1Dq21Gkk):2002/07/22(月) 21:38

 /酢ヽ、
(#・∀・)

18 :酢ライム(1Dq21Gkk):2002/07/23(火) 13:32
   人 
 /酢ヽ、
(#・∀・)

19 :酢ライム(1Dq21Gkk):2002/07/23(火) 13:33
    人 
 /酢ヽ、
(#・∀・)

20 :酢ライム(1Dq21Gkk):2002/07/23(火) 13:33


   人 
 /酢ヽ、
(#・∀・)

21 :酢ライム(1Dq21Gkk):2002/07/23(火) 13:33
  人 
 /酢ヽ、
(#・∀・)

22 :酢ライム(1Dq21Gkk):2002/07/23(火) 20:13
  人 
 /酢ヽ、
( ・∀・)

23 :酢ライム(1Dq21Gkk):2002/07/23(火) 20:13
  人 
 /酢ヽ、
(  ・∀・)

24 :匿名:2002/07/25(木) 13:52
age

25 :H!!:2002/08/11(日) 10:21
age

26 :匿名:2002/08/11(日) 13:02
age

27 :速報!名無しマスターズ:2002/08/12(月) 18:46
>>14の続き
ととと「(こいつは・・・スライム・・・?
      だ・・めだ・・・幻・・覚・・が・・・)」
とととは意識を失った 

数時間後
冷たい何かが、とととのよごれた頬をゆっくりと伝っていった
 そしてその「何か」の感覚で、とととは意識を取り戻しはじめていた
ととと「(・・・・・・・・・??
     まだ・・・生きてる・・・??)」

28 :グリーン秀(cHBs40RQ):2003/08/06(水) 03:32
よくわからない。

29 :速報!名無しマスターズ:2003/11/06(木) 20:35
チャラララ~チャッチャラ~

チャイムの音が学校中に響く。授業終了の合図だ。
「で、近藤勇は大久保大和として官軍に…お、チャイムなったな。じゃあ今日の授業はここまで。
明日は土方と幕府軍の行方についてやるからなー。ではおつかれー。」
そういうと、社会科担当の伏竜は教室を出ていった。
がさごそと鞄に物をしまい始める輪多望。そう、今日の授業は全て終了したのだ。
うえーんが病院に搬送された後、英語科のまぜごん先生を呼んだのだ。
その時色々トラブルがあったのだが、それは別の話だ。


俺の家で沙羅さんの歓迎会でもやらないか?」

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